部活 持続可能な運営を 名古屋大院内田准教授 松江でシンポ

過熱する部活動の問題点を指摘する内田良准教授=松江市学園南1丁目、くにびきメッセ
 教職員の長時間労働や働き方を考えるシンポジウムが11日、松江市内であった。著書に「ブラック部活動」がある名古屋大大学院の内田良准教授(42)=教育社会学=が「学校の日常を『見える化』する」と題して講演し、部活動は教育課程で明確な定めがないため、練習時間が膨らみ、教員と生徒双方の負担が増している現状を指摘した。

 内田准教授は、2016年度の文部科学省の調査から、公立小学校で約3割、同中学校で約6割の教員が「過労死ライン」とされる月80時間超の時間外勤務をしている現状を示した。

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2018年8月13日 無断転載禁止