特産品に「清き一票」を 邑智郡の産直市5店舗で人気投票

特産品人気投票への参加を呼び掛ける産直市の関係者
 島根県邑智郡の美郷、川本、邑南3町の産直市で、店舗ごとの特産品ナンバーワンを決める人気投票が行われている。アイドルグループの総選挙ならぬ「おおち産直市特産品総選挙」。31日までで、来店時やはがきで投票できる。担当者は「清き一票」を呼び掛けている。

 産直市は、みさと市(美郷町粕渕)▽まほろば産直市(同町長藤)▽道の駅インフォメーションセンターかわもと(川本町因原)▽ふれあい市場雲井の里(邑南町井原)▽産直市みずほ(同町下田所)-の5店舗。各店舗の特設コーナーに産直市の運営者厳選の5品を並べており、お気に入りの商品を選んでもらう。

 まほろば産直市は、野草茶やトマト、甘酒など種類はさまざま。インフォメーションセンターかわもとは全て町特産のえごま関連で、「荏胡麻(えごま)せんべい」や「えごまふりかけ」、「えごま醤油(しょうゆ)」などが並ぶ。

 各地域の特産品をPRしようと、県や邑智郡3町などで構成する邑智郡農林業振興協議会が、来店客が増える夏休みや盆の期間に合わせて企画した。第1回の昨年度は720人が投票したという。投票は誰でも可能で、産直市ごとに抽選で10人に、参加5店舗で使用できる共通商品引換券(千円分)を贈る。

 同協議会事務局の県西部農林振興センター県央事務所の内田芳朋・邑智南地域振興課長は「ドライブがてら、産直市に寄ってもらいたい。商品を購入し、食べ比べも楽しんでほしい」と参加を呼び掛けた。

2018年8月14日 無断転載禁止