(8月5日~11日)鳥取

 ◆山陰海岸ジオパーク、再認定審査実施

 ユネスコ世界ジオパークネットワークに認定されている山陰海岸の再認定審査が6~9日の日程であった。再審査は4年に1度あり、2度目の実施。外国人審査員2人が鳥取、兵庫両県、京都府の各スポットを視察し、初日の6日は鳥取市の鳥取砂丘を歩き、ガイドの説明を聞き理解を深めた。審査のポイントは、同ネットワークのガイドラインに沿った活動をしているかなど。基準を満たしていないと判断されると、認定取り消しもある。


 ◆鳥取城跡、太鼓御門の位置と幅が判明

 国史跡・鳥取城跡(鳥取市東町2丁目)の大手登城路の復元を進める鳥取市教育委員会が8日、城の玄関に当たる太鼓御門の発掘調査の結果をまとめた。門の礎石の詳しい位置と、幅が今回の調査で分かり、復元へ弾みがついたという。三階櫓(やぐら)、菱(ひし)櫓などを復元し、城跡を幕末期の姿に整備する計画を2005年度に策定。大手登城路は20年代中の復元を目指す。


 ◆境港のおさかなロードにカツオオブジェ

 魚介類を模したオブジェが並ぶ境港市の「おさかなロード」に8日、カツオを模したオブジェが新たにお目見えした。同ロードでは22体目となり、同市大正町のみなとさかい交流館北側県有地に設置した。鮮やかな銀色の光沢と、精巧な仕上がりが目を引く。


企画展「大山山麓の至宝」で、重要文化財の「太刀 銘 安綱」を鑑賞される眞子さま(左)=米子市中町、米子市美術館
 ◆眞子さまが2度目の来県

 秋篠宮家の長女眞子さまが8、9日の日程で、大山開山1300年祭記念式典出席のため来県された。米子市中町の市美術館で関連の企画展「大山山麓の至宝」を観覧し、伯耆町内のホテルで交流レセプションに臨み、県民と触れ合うなどした。来県は2016年10月に米子市内で開かれた「障がい者アートフェスタ」出席以来2度目。


 ◆鳥取城北、6年ぶりの甲子園勝利ならず

 第100回全国高校野球選手権記念大会第7日は11日、甲子園球場で1回戦2試合と2回戦2試合があり、鳥取代表の鳥取城北は1回戦で龍谷大平安と対戦し、2―3でサヨナラ負けした。6年ぶりの甲子園勝利はならなかった。鳥取城北は中盤まで0-2でリードされ劣勢。八回に追い付いたが、九回2死から走者を許し適時打に沈んだ。


 ◆大山で山の日記念全国大会

 「山の日」の11日、「山の日記念全国大会in鳥取」の記念式典が大山町大山の大山総合体育館であり、国立公園・大山(1729メートル)とゆかりの深い地元の写真家や自然保護団体関係者、登山家ら約700人が大山の歴史と自然を再確認し、次代への継承を誓った。アトラクションや「大山賛歌」の合唱があった。大会は山の日の制定を記念し、山の恩恵に感謝する目的で開催。長野県、栃木県に続き今年、大山開山1300年に当たる鳥取県で開いた。

2018年8月14日 無断転載禁止