浴衣ペンギン よちよち散歩 松江フォーゲルパーク

子どもらに見守られながら、浴衣や法被姿で散歩するペンギン=松江市大垣町、松江フォーゲルパーク
 猛暑が続く中、浴衣や法被を着たペンギンが散歩するイベントが松江市大垣町の松江フォーゲルパークで連日開かれ、帰省客らでにぎわう14日も愛らしい姿がひとときの涼をもたらした。

 山陰両県は同日も各地で気温が上がり、島根県津和野町で38.2度、浜田市の弥栄で35.6度と各地点での観測史上最高を記録し、同県吉賀町は36.1度で8月の観測史上最高となった。鳥取市は37.7度、島根県川本町は37.2度だった。

 ペンギンの散歩イベントは季節ごとにさまざまな衣装で実施し、今夏は浴衣類をリニューアル。「祭」の文字が入った法被や、背中にうちわを付けた浴衣を着た6羽のケープペンギンが、左右に肩を揺らしながら園内を歩いた。大阪府豊中市から親族9人で訪れた小学6年生の大谷歩希さん(11)は「歩く姿がかわいかった」と笑顔で話した。

 浴衣ペンギンの散歩は31日まで毎日午前10時半からと午後2時から行う。午後9時まで営業時間を延長する「盆夜祭」最終日の15日は同6時10分からも実施する。

2018年8月15日 無断転載禁止