最多120連 傘の花 鳥取しゃんしゃん祭

傘踊りを披露する踊り手=鳥取市、若桜街道
 鳥取市の夏の風物詩、第54回鳥取しゃんしゃん祭のメインイベントとなる一斉傘踊りが14日、過去最多の120連、約4300人の踊り手が参加して市内であった。踊り手は金銀の短冊や鈴の付いたカラフルな傘を巧みに操って「シャン、シャン」と涼しげな音を響かせながら、市街地を練り歩いた。

 2014年に1688人が踊って「最大の傘踊り」のギネス世界記録に認定され、16年にインドの踊りに記録を更新されたものの、全国的に知られる祭になった。

 踊り手は職場や地域などでつくる連ごとにそろいの浴衣や法被を身に着け、「きなんせ節」や「平成鳥取音頭」などの曲に合わせ軽快な踊りを披露した。沿道で大勢の市民や観光客が見入った。

 同祭は鳥取しゃんしゃん祭振興会が主催し、最終日の15日は午後8時から千代河原市民スポーツ広場で6500発の花火大会を催す。

2018年8月15日 無断転載禁止