アレサ・フランクリンさん死去 米黒人歌手、「ソウルの女王」

 2009年1月20日、オバマ大統領の就任式で熱唱するアレサ・フランクリンさん=ワシントン(ロイター=共同) 死去したアレサ・フランクリンさん(ゲッティ=共同) 米ニューヨークのマディソンスクエアガーデンでのコンサートで熱唱するアレサ・フランクリンさん=1968年6月(ゲッティ=共同)

 【ロサンゼルス共同】「ソウルの女王」と呼ばれた米音楽界を代表する黒人女性歌手、アレサ・フランクリンさんが16日、膵臓がんのためミシガン州デトロイトの自宅で死去した。76歳だった。米メディアが伝えた。数日前から危篤状態とされていた。今春には音楽フェスティバルの出演やコンサートが直前にキャンセルされていた。

 1942年、テネシー州メンフィスで生まれ、デトロイトで育った。美声で有名な牧師を父親に持ち、幼少時から教会でゴスペルを歌って過ごした。61年にデビュー。60年代後半にアトランティック・レコードに移籍し「貴方だけを愛して」「リスペクト」などが大ヒットした。

共同通信社 2018年8月17日 無断転載禁止