石破氏 合区解消を優先 9条改憲「緊急性低い」 総裁選巡り会見

 9月の自民党総裁選に立候補する石破茂元幹事長(衆院鳥取1区)が17日、憲法改正をテーマに国会内で記者会見し、2016年参院選から「鳥取・島根」「徳島・高知」の4県で導入された合区の解消と緊急事態条項の新設を急ぐべきとの認識を改めて示した。9条改憲は「理解なき改正をスケジュールありきで行うべきではない」と述べ、緊急性は低いとの見解を明らかにし、秋の臨時国会へ党改憲案を出すよう促した安倍晋三首相(党総裁)との対決色を鮮明にした。総裁選では9条改憲の在り方が争点となる。

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2018年8月18日 無断転載禁止