(8月12日~18日)鳥取

 ◆琴浦の熱中小学校、開校日決まる

 琴浦町が設ける大人の学びや「とっとり琴浦熱中小学校」の開校日が10月27日と決まった。校長には元国土交通事務次官で元駐オーストリア特命全権大使の竹歳誠さん(68)=北栄町出身=が就任。13日、小松弘明町長と竹歳さんらが町役場で会見し第1期(10月~来年3月)の講師陣15人を明らかにした。25日から第1期生を募集する。


傘踊りを披露する踊り手=鳥取市、若桜街道
 ◆しゃんしゃん祭、過去最多の踊り手参加

 鳥取市の夏の風物詩、第54回鳥取しゃんしゃん祭のメインイベントとなる一斉傘踊りが14日、過去最多の120連、約4300人の踊り手が参加して市内であった。踊り手は金銀の短冊や鈴の付いたカラフルな傘を巧みに操って「シャン、シャン」と涼しげな音を響かせながら、市街地を練り歩いた。


 ◆大山町公金詐取、元課長に懲役2年判決

 大山町商工会や大山山麓観光推進協議会などから現金計約540万円をだまし取ったとして詐欺罪などに問われた同町福尾、元同町観光商工課長の福留弘明被告(61)の判決公判が15日、鳥取地裁であり、荒木未佳裁判長は懲役2年(求刑懲役3年6月)を言い渡した。判決理由で荒木裁判長は「長年にわたり築いた公務員としての地位や信頼を利用して公金などをだまし取り、悪質。刑事責任は重い」と指摘した。


 ◆深沢鳥取市長が入院

 鳥取市が15日、深沢義彦市長(65)が同日から県外の病院に入院したと発表した。前立腺の検査と治療のためで、入院期間は10日間程度の見通し。職務代理者は置かない。市秘書課によると、深沢市長は昨夏の人間ドックで前立腺検査の数値がわずかに基準値を上回り、経過観察を続けていた。数値に変化が見られないため再度、検査と治療を受けることにした。


 ◆虚偽報告問題で前大山町長らの賠償求め提訴

 大山町の町道改良工事に絡む虚偽報告問題で町に損害を与えたとして、町内の農業男性(71)ら3人が17日までに町に対し、森田増範前町長を含む当時の町幹部らに約1143万円を損害賠償請求するよう求め、鳥取地裁に提訴した。原告などによると、財源の一部に国の補助金を充てた2016年度の町道拡幅工事で、年度内の予定だった完了が17年4月にずれ込んだにもかかわらず、当時の担当課長と副町長が相談し国には年度内に完了したとする虚偽の検査調書を提出。同9月に発覚し、町は補助金約952万円を全額返還するとともに加算金約191万円を払った。


 ◆城主しのびこだいぢ踊り

 500年余りの歴史を誇る日野路最大の夏祭り「江尾十七夜」が17日、城下町の面影を残す江府町江尾地区であった。かつての江美城主・蜂塚氏の遺徳をしのぶ県無形民俗文化財「こだいぢ踊り」や花火など多彩な催しがあり、にぎわった。

2018年8月20日 無断転載禁止