特別支援学校、運動部なし4割 指導者や施設が不足、地域差も

 スポーツの部活動・クラブ活動

 障害のある児童・生徒が通う特別支援学校の4割がスポーツの部活動やクラブ活動を行っていないことが20日、全国特別支援学校長会による初の実態調査で分かった。東京パラリンピックまで25日で2年。国は障害者スポーツの普及を図るが、専門知識を持つ指導者や用具、施設が不足し、裾野は広がっていない。

 調査は2016年8月~17年1月、全国の特別支援学校1313校を対象に実施し、1179校(うち私立11校)から回答を得た。今年1月にかけて追加調査も行った。

 スポーツの部活動・クラブ活動を行っていると答えたのは699校(59%)。

共同通信社 2018年8月20日 無断転載禁止