東映アニメの魅力に触れる 東京・練馬にミュージアム

 東映アニメーションミュージアムの外観と、マスコットキャラクターの「ペロ」=東京都練馬区((C)東映アニメーション)

 東映アニメーションは、東京都練馬区の大泉スタジオ敷地内に、貴重な制作資料を展示し、映像を見ることができる「東映アニメーションミュージアム」をオープン。子どもも大人も楽しめる施設として、アニメファンだけでなく家族連れの人気を集めている。

 常設展示の目玉は、1960年代のモノクロ作品から現代の最新作まで、約460本のアニメ情報を検索できる、縦154センチ、横435センチの巨大なタッチパネル。

 テレビ放送時のオープニングとエンディングの映像を見ることができ、「タイガーマスク」「The・かぼちゃワイン」など、なつかしの主題歌を聞き始めると、時のたつのを忘れてしまいそうになる。

 同社の看板作品「プリキュアシリーズ」の企画展「プリキュアあそべるひろば」は、等身大パネルが立ち並ぶフォトスポットや、おもちゃ体験などが女の子たちに大人気。広いベビーカー置き場が設けられているのもうれしい。

 建物の外にもお楽しみが盛りだくさん。同社のマスコットキャラクター「ペロ」の噴水がお出迎え。大きな黒板もあり、子どもたちがチョークで思い思いの絵を描いている。中庭の木の枝にひっそりぶら下がっている「一休さん」のてるてる坊主と、「狼少年ケン」を探すのもお勧めだ。

 入場無料で水曜休館。問い合わせは、電話03(5905)5115。

共同通信社 2018年8月21日 無断転載禁止