宮川選手が速見コーチ処分に疑義 指導を希望、体操協会は登録抹消

 体操女子の2016年リオデジャネイロ五輪代表の宮川紗江選手(レインボー)が21日、暴力行為で日本体操協会から無期限の登録抹消などの処分を受けた速見佑斗コーチへの見解について代理人弁護士を通じて発表し、少しでも速見コーチの名誉を守りたいとして処分への疑義や、引き続き同コーチの指導を望む意向を示した。

 体操協会によると、速見コーチは頭をたたくなどしたが、宮川選手本人は被害を訴えていないと主張。協会が暴力行為を認定した根拠などに不自然さがあるとした。

 宮川選手は直筆の文書に「オリンピック金メダルという目標は、他のコーチと望むことではありません」などと記した。

共同通信社 2018年8月21日 無断転載禁止