トランプ氏の責任追及必至 口止め料指示、違法の疑い

 ストーミー・ダニエルズさん(ゲッティ=共同)

 【ワシントン共同】トランプ米大統領の元顧問弁護士コーエン被告(51)が21日、トランプ氏から女性問題で口止め料を支払うよう指示されたと証言し、支払いの違法性を認めたことでトランプ氏本人による違法行為の疑いが浮上した。米大統領選のロシア疑惑に続くスキャンダルで、トランプ氏の責任を追及する声が高まるのは必至だ。

 コーエン被告は21日、口止め料について「選挙のためだった」として選挙関連の法律違反で有罪を認めた。

 口止め料は大統領選間近の16年10月ごろ、ポルノ女優に13万ドル(現行レートで約1400万円)、モデルに15万ドルがそれぞれ支払われた。

共同通信社 2018年8月22日 無断転載禁止