インドネシアで食肉解体の犠牲祭 ア大会馬術場周辺では禁止

 アジア大会開催中のインドネシアで、イスラム教最大の祝祭「犠牲祭」が始まり、集団礼拝のためモスクに集まったイスラム教徒たちが一斉に祈りをささげた=22日、ジャカルタ市のイスティクラル・モスク(共同)

 【ジャカルタ共同】アジア大会開催中のインドネシアで22日、イスラム教最大の祝祭「犠牲祭」が始まり、各地のモスク(礼拝所)で集団礼拝が行われた。礼拝後、モスク周辺でウシやヤギが解体され、低所得者らに肉が配られた。

 東ジャカルタにあるアジア大会馬術競技会場「国際馬術公園」周辺のモスクでは、馬への伝染病防止のため、犠牲祭の食肉解体を禁じる異例の措置が取られた。

 首都ジャカルタ所在の東南アジア最大の「イスティクラル・モスク」には1万人以上のイスラム教徒が訪れ、午前7時ごろ、一斉に祈りをささげた。

共同通信社 2018年8月22日 無断転載禁止