ボクシング連盟、理事全員辞任 9月に新理事選任の臨時総会

 助成金流用などの不正疑惑を抱える日本ボクシング連盟は22日、既に辞任している山根明前会長を含め、30人の理事全員が同日までに辞任届を提出したと発表した。公式ホームページに「すべての理事について、辞任届の書面を受領するか、ファクスその他の方法により辞任の意思を確認した」と記した。

 新理事の選任を主な議題とする臨時総会を9月8日に東京都内で開催することも発表した。総会後に新理事による理事会を開き、新会長を選出する。

 経理面や判定などの不正を指摘し、日本オリンピック委員会などに告発した「日本ボクシングを再興する会」は、独自に新たな人事案を調整している。

共同通信社 2018年8月22日 無断転載禁止