クローン文化財展 終盤にぎわい行列 23日宮廻さん展示解説

法隆寺釈迦三尊像のクローン文化財に見入る来場者=松江市袖師町、島根県立美術館
 島根県立美術館(松江市袖師町)で開かれ、会期終盤を迎えている「東京芸術大学クローン文化財展 甦(よみがえ)る世界の文化財~法隆寺からバーミヤンへの旅」は22日、約1700人の来場者でにぎわった。23日は午後1時半から、クローン文化財の技術を開発した宮廻正明東京芸術大名誉教授(67)=松江市出身=が展示解説を行う。

 休館日明けの22日は午前10時の開場前から行列ができ、午後7時の閉場まで客足が途絶えることはなかった。来場者は世界の貴重な文化財を再現、復元した作品をじっくり鑑賞。孫2人を連れ出雲市大津町から訪れた山田弘之さん(74)は「初めて来た。どれも繊細に作られていて驚いた」と話した。

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2018年8月23日 無断転載禁止