無極の高みへ30点一堂 宮廻正明展25日開幕 今井美術館

25日の開幕を前に、展示準備を進める学芸員ら=江津市桜江町川戸、今井美術館
 現代日本画壇を代表する画家で、最新の文化財複製技術「クローン文化財」を開発した東京芸大名誉教授、宮廻正明さん(67)=松江市出身=の展覧会「宮廻正明展~無極~」(今井美術館、山陰中央新報社主催)が25日、島根県江津市桜江町川戸の今井美術館で開幕する。初期から近作まで約30点で宮廻さんの画業をたどる趣向で、23日は、関係者が展示会場の最終確認を行った。

 宮廻さんが3月末に同大大学院教授を退任し、名誉教授となったのを記念して企画した。作品を所蔵する足立美術館(安来市)など県内外の美術館3館の協力を得て展示する。

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2018年8月24日 無断転載禁止