楽しく安心な学校に 米子でサミット いじめ解決など意見交換

グループごとにいじめ問題の解決策を検討する参加者
 より良い学校生活を送る方法を話し合う「楽しく安心な学校づくりサミット」が24日、鳥取県米子市末広町の市文化ホールであり、いじめなど学校生活の問題解決へ、小中学生がそれぞれの目線で意見を交わした。

 サミットは市教育委員会などが主催。米子市と日吉津村内の約70人が参加し12グループに分かれ議論した。

 なぜいじめは起きるのか、なくすにはどうすればよいかが検討テーマで、参加者は「周囲に合わせないと自分の居場所がなくなる」「相手の気持ちを考えないから」といった意見が出た。グループごとに解決策をまとめ「自分の欠点を自己紹介で話し、受け入れてもらう」「相手の気持ちに立つ」などの心構えを今後、各学校で広めることを確認した。

 米子市立福生中学校3年の松原幸平さん(15)は「話し合うと、思ったよりも単純なことが解決策だと分かり新鮮な思いがした」と振り返った。

2018年8月25日 無断転載禁止