浜田市 代執行で空き家撤去 通学路安全確保向け

 島根県の浜田市が、空き家対策特別措置法に基づき、倒壊の恐れがあり、所有者がいない市内の「特定空き家」1軒を略式代執行で解体撤去する方針を決めた。対象の空き家は小学校の通学路に面しており、安全確保に向け、家財道具の搬出や仮設工事などを経て10月下旬に解体作業に着手する。同法に基づく略式代執行は2015年5月の施行以来、島根県内で初めて。

 市が解体撤去するのは、同市長浜町に1975年ごろに建てられた木造2階建て、延べ床面積約86平方メートルの民家。老朽化に伴う瓦の落下や梁(はり)のゆがみ、床の腐食などが発生している。所有者は昨夏に死亡し、親族も相続を放棄した。

【詳しくは本紙紙面をご覧ください】

2018年8月25日 無断転載禁止