バッジやネックレス作り 浜田・こども美術館 工作の楽しさ触れる

雑誌を素材にしたバッジ作りを楽しむ子どもたち
 多彩な創作を体験する「こども美術館まつり」がこのほど、浜田市野原町の市世界こども美術館であった。雑誌の切り抜きを使ったバッジやネックレス作りなどを通じて、子どもたちが工作の楽しさに触れた。

 開催中の「体験型美術展 現代美術のかくれんぼ」(9月24日まで)に70点の作品を出展しているフォトコラージュアーティストのチヒロボ(本名・神崎千尋)さん(36)が古雑誌の切り抜きでバッジを作るブースを設置。子どもたちは、説明を聞きながら思い思いのページをはさみで切り抜き、色鮮やかな丸やハート形のバッジを完成させた。

 会場には、お菓子の飾り付けや、フェルトバッグの製作など八つの創作ブースのほか、かき氷などの飲食物を販売する屋台もあり、大勢の親子連れでにぎわった。

 同館の寺尾堂館長は「市民と美術館の交流の機会として、今後も大切にしていきたい」と話した。

2018年8月25日 無断転載禁止