ボート、南北合同チームが銅 国際総合大会では初

 【ジャカルタ共同】ジャカルタ・アジア大会第8日の25日、パレンバンで行われたカヌー・スプリントの女子トラディショナルボート200mで、韓国と北朝鮮の南北合同チームが銅メダルを獲得した。アジア大会などの国際総合大会で、合同チームがメダルを獲得したのは初めて。

 決勝ではスタート直後から上位につけ、タイの猛追を振り切り3位に滑り込んだ。韓国の金ヒョニ選手は「とにかくうれしい。どうなるか不安もあったが、結果を出すことができた」と笑顔。合同チームでの練習期間は約20日間と短かったが、北朝鮮のト・ミョンスク選手は「互いの気持ちが一緒になり、競技に臨めた」と話した。

共同通信社 2018年8月25日 無断転載禁止