出直し選で迫氏初当選 北海道小樽市、前市長敗北

 小樽市長選で当選を決め、万歳する迫俊哉氏=26日夜、北海道小樽市

 前市長辞職による北海道小樽市長選は26日投開票の結果、無所属新人の元市総務部長迫俊哉氏(60)=自民、立民、国民推薦=が、辞職した森井秀明氏(45)=無前=や、共産、社民推薦の元裁判所職員鳴海一芳氏(63)=無新=ら3人を破り、初当選した。

 投票率は54・88%で過去最低。前職の森井氏は後援会関係者による遊覧船事業の係留許可などを巡り議会と対立、昨年10月と12月に辞職勧告決議が可決された。先月「選挙で民意を問う」と辞意を表明。出直し選に立候補した。

 ほかの候補者は元市保健所長秋野恵美子氏(66)=無新。

共同通信社 2018年8月26日 無断転載禁止