X線撮影時 胃部のクッション 鳥取西部 医工連携で共同開発

特許取得の胃部のエックス線撮影用クッションを試用する放射線測定システムの谷野節男代表(右)=米子市二本木、中国労働衛生協会米子検診所
 鳥取県西部の医療機器関連業者などが医工連携で胃部のエックス線検査用のクッションを共同開発し、特許を取得した。寝台でうつぶせになる撮影時に腹や胸に当てて使用。受診者の圧迫感の軽減とともに、胃の形状矯正により撮影精度の向上につながる。エックス線診断システム大手の富士フイルムメディカル(東京都)が「胃Makra(まくら)」として全国販売を始めた。

 胃部のエックス線撮影は、胃が撮影しやすい平らな形状になるよう体型や胃の形に合わせて腹や胸と寝台の間に二つ折りにしたタオルや枕などを挟んで行われているが、撮影者や検診施設により画像精度に差ができる難点があった。

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2018年8月27日 無断転載禁止