クローン文化財展 感動の40日間に幕 貴重な美術触れる

「法隆寺釈迦三尊像」のクローン文化財(中央)を鑑賞し撮影する来場者=松江市袖師町、島根県立美術館
 島根県立美術館(松江市袖師町)での「東京芸術大学クローン文化財展 甦(よみがえ)る世界の文化財~法隆寺からバーミヤンへの旅」が26日、閉幕した。40日間の会期中に3万656人が来場。最終日は2千人を超える人が訪れ、先端のデジタル技術と、手作業によるアナログ技術の融合によって生み出された「クローン文化財」を堪能した。

 同展は、東京芸大や山陰中央新報社などでつくる実行委員会が主催し7月13日に開幕。松江市出身で東京芸術大名誉教授の宮廻正明さん率いる同大研究グループが独自の技術を用い、劣化や盗難、テロによる破壊などの危機に直面するシルクロードを中心に国内外の文化財を再現・復元して展示した。

【詳しくは本紙紙面をご覧ください】

2018年8月27日 無断転載禁止