(8月19日~25日)島根

 ◆県学童野球、大田が初優勝

 JAカップ第35回県学童軟式野球選手権大会(県軟式野球連盟、山陰中央新報社主催、JAしまね、JA共済連島根特別協賛)の最終日は19日、松江市上乃木10丁目の市営野球場で準決勝、決勝を行った。決勝は、大田スポーツ少年団(大田地区代表)が大東野球スポーツ少年団(雲南地区代表)を9-5で破り、初優勝を果たした


11年ぶり4度目の優勝を果たし胴上げされる横田の嵐谷勇大主将(中央)=奥出雲町三成、三成公園ホッケー場
 ◆全日本中学生ホッケー、横田男子が地元V

 第48回全日本中学生ホッケー選手権最終日が20日、奥出雲町三成の三成公園ホッケー場であり、男子の横田が決勝で合同チームの篠山・丹南(兵庫)を2-1で下し、11年ぶり4度目の頂点に立った。横田は準決勝で川西(山形)をシュートアウト戦の末に下した。決勝は前半12分、宮中璃玖のゴールで先制。同点に追いつかれて迎えた後半12分、宮中が決勝ゴールを決めた。県内での開催は2000年以来、18年ぶり。前回に続き、地元で日本一を達成した。


 ◆障害者雇用の水増し問題で手帳未確認は122人

 障害者雇用の水増し問題で、県が21日、国がガイドラインで示す障害者手帳の確認ができていない職員が6月1日時点で122人おり、障害者雇用率に算定していることを明らかにした。県は意図的な算定を否定した上、ガイドラインの認識が甘かったとした。障害のある職員の実数は知事部局85人(全職員4394人)、病院局7人(同1155人)、教育委員会108人(同7780人)。このうち手帳を確認していない職員は知事部局52人、病院局7人、教育委員会63人だった。


 ◆大田の信号機再設置せず

 大田署がJR大田市駅(大田市大田町)近くの三差路にあった信号機を十分な説明をせずに撤去した問題で、県警が21日、再設置を求めていた地元の自治会などに対し、再設置しないとする県公安委員会の回答を同署(同市長久町)で伝えた。地元側は「不本意な回答」と反発し、今後の対応を検討する。


 ◆「春の院展」松江展が開幕

 「第73回春の院展」松江展(日本美術院、山陰中央新報社主催)が23日、松江市朝日町の一畑百貨店で開幕した。同市出身の宮廻正明さんをはじめ現代日本画壇を代表する日本美術院同人の新作など秀作121点が並び、美術ファンが美の世界に浸っている。28日まで。


 ◆「風の国」民間譲渡へ

 江津市が、大型温泉リゾート施設「風の国」(江津市桜江町長谷)を民間譲渡する方針を固めたことが24日、分かった。地域振興を目的に1995年に開業したが、営業不振が続き、指定管理する市の第三セクターの資金繰りが行き詰まった。市は2019年3月に三セクを解散する計画で、それまでに譲渡先を決めたい考え。人口減が進む地域の拠点施設として住民の存続要望は強く、民間の下での経営再建が求められる。

2018年8月27日 無断転載禁止