錦織 実戦想定し調整 16年覇者バブリンカと

スタン・バブリンカ(手前)と練習で打ち合う錦織圭=ニューヨーク
 【ニューヨーク=本紙特派員・曽田元気】テニスの四大大会最終戦、全米オープンの開幕を前に、男子シングルスで2年ぶりに出場する第21シードの錦織圭(日清食品)が26日、会場で、2016年覇者のスタン・バブリンカ(スイス)と練習した。

 午前11時から1時間、右手首にテーピングを巻いてから臨んだ。フォアやバックハンドの感触を確かめ、サーブはコースを丹念に突いた。後半の30分は実戦を想定し、バブリンカと打ち合った。

 大会は27日(日本時間28日)、ニューヨークのビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンターで開幕。錦織は第2日の28日(同29日)、1回戦で世界ランキング49位のマクシミリアン・マルテラー(ドイツ)と初対戦する。

 23歳のマルテラーは身長191センチの左利きで、6月の全仏オープンでベスト16に勝ち進んだ。

2018年8月28日 無断転載禁止