小澤征爾さん軽度の胸椎骨折 静養中、10月公演降板

 小澤征爾さん

 水戸芸術館(水戸市)は28日、館長を務める指揮者の小澤征爾さん(82)が今月中旬に軽度の胸椎圧迫骨折と診断されたと発表した。現在は治療を終え、東京都内で静養しているという。リハビリのため、10月に予定していた同館での公演を降板する。

 小澤さんは長野県松本市で開催中の音楽祭「セイジ・オザワ松本フェスティバル」の総監督を務めており、今月中旬に現地入りする予定だったが、初旬から腰痛の悪化を訴え、延期していた。

 小澤さんは「全く残念です。とにかくリハビリに励み、早く体力や筋力を戻し、また演奏できることを楽しみにしています」などとするコメントを出した。

共同通信社 2018年8月28日 無断転載禁止