空き家の利活用推進 米子市 対策計画の枠組み案提示

今年3月、倒壊の危険がある特定空き家を解体撤去する米子市の職員ら(資料)
 鳥取県米子市が28日、倒壊の危険がある市内の空き家の措置や、利活用推進に向けた対策計画を策定するため、外部有識者による第1回の「市空家等対策計画検討委員会」を市役所で開いた。市は2013年時点の調査で空き家が10590戸あり、住宅総戸数の15.3%と高い水準にある現状と、対策計画の枠組み案を委員に示した。

 市によると、空き家は市中心部と同市淀江町内に多く、5割以上が相続により市民が取得している。1993~2013年の20年間で戸数は約4千戸、空き家率は1.9%増加。所有者や親族が年数回のみ管理に訪れる場合が多く、管理不全で危険な空き家が増える懸念があるという。

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2018年8月29日 無断転載禁止