スキー準指導員が不正合格、愛知 8人検定会受検せず

 全日本スキー連盟が公認する準指導員の資格検定で、愛知県スキー連盟が2015~17年度に資格取得に必要な検定会を受検しなかった8人を不正に合格させていたことが29日、分かった。

 県連盟会員の指摘から発覚した。不正関与が認定された県連盟理事6人は1日付で辞任。そのうち特に関わりが深かった2人には今後4年間の理事選立候補を禁止した。金銭授受などがないことから解任はしなかった。

 県連盟によると、スキーの準指導員は養成講習会で所定の単位を取得し、実技の検定会を合格した者に与えられる。不正合格者のうち7人は資格停止となり、1人は不正発覚前に辞退した。

共同通信社 2018年8月29日 無断転載禁止