園児 ドローンに歓声 境港 漁師らと記念撮影

園庭で興味深そうにドローンに見入る園児たち
 鳥取県境港市小篠津町のなかはま保育園の園児約90人が29日、地元の漁師らと一緒に小型無人機・ドローンを使い記念撮影した。園児たちは普段、漁師が提供した魚に触れるなど魚について学び、撮影は交流の一環で初めて実施。普段は目にしないドローンを興味深そうに見入り、撮影を楽しんだ。

 園児たちは漁師が提供した魚介類を容器「タッチプール」に入れ、感触を楽しむなど魚を学習。ドローン撮影は園児を喜ばせようと同園が企画し、市観光協会の中井真夫さん(53)の協力で実施した。

 この日は、保育士の手で魚やカニをデザインした「芝生アート」が施された園庭で、漁師ら水産関係者2人と園児が一緒に撮影した。中井さんがドローンを操り上空約10メートルから園児らを約10分間撮影し、園児たちは「すごい」「頑張れー」と歓声を上げた。

 年中児約30人は9月8日、交流の一環で同市中野町の中野港である魚介類を格安で販売する「さかいみなと中野港漁村市」に参加し、歌や踊りを披露する。

2018年8月30日 無断転載禁止