親トランプ派が差別と非難 米フロリダ州知事選、黒人候補に

 米フロリダ州で、トランプ大統領(右)と握手する同州知事選の共和党候補のロン・デサンティス下院議員=7月31日(AP=共同)

 【ワシントン共同】11月の米中間選挙で行われる南部フロリダ州知事選の共和党候補で白人のロン・デサンティス下院議員が29日、FOXニュースのインタビューで、対決する民主党の候補で黒人のアンドリュー・ギラム氏に投票しないよう訴えながら「モンキー(猿)」という言葉を使ったため、人種差別だと非難する声が上がった。

 デサンティス氏を全面支援するトランプ大統領も人種差別的な言動が問題視されてきただけに、デサンティス氏の知事としての資質が問われそうだ。

 デサンティス氏はインタビューで、ギラム氏が社会主義的な政策を進めて州を破産させるなどと主張した。

共同通信社 2018年8月30日 無断転載禁止