東京円、111円台後半

 30日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=111円台後半で取引された。

 午後5時現在は前日比43銭円安ドル高の1ドル=111円61~62銭。ユーロは91銭円安ユーロ高の1ユーロ=130円60~64銭。

 米株高を背景に、投資家のリスクを取る姿勢が強まり、安全資産とされる円を売ってドルを買う動きが優勢となった。午後は新たな材料に乏しかったこともあり、積極的な取引が手控えられ、方向感を欠く展開となった。

 市場では「米国とカナダの北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉を巡る協議で具体的な成果が出るか注目だ」(外為ブローカー)との声が上がった。

共同通信社 2018年8月30日 無断転載禁止