スポ庁、競技力向上へ110億円 東京五輪控え増額

 文部科学省が30日に発表した2019年度予算の概算要求で、スポーツ庁の予算は18年度当初予算から122億円増の462億円が盛り込まれた。20年東京五輪・パラリンピックを控え、競技力向上事業は110億円を要求。国の支援方針「鈴木プラン」に基づき、過去最多のメダルを獲得するため有望競技を重点的にサポートする。

 五輪とパラの選手が共同利用できるナショナルトレーニングセンターの拡充整備は86億円で19年6月に完成する予定。

 スポーツ界で相次ぐ不祥事の対策としてコンプライアンス強化事業は5千万円を計上した。

共同通信社 2018年8月30日 無断転載禁止