全米テニス主催者がコルネに謝罪 着直しを違反とした問題で

 7月、ウィンブルドン選手権でのアリーゼ・コルネ(AP=共同)

 テニスの全米オープンを主催する全米テニス協会(USTA)は29日、コート上でシャツの向きを直した女子シングルスのアリーゼ・コルネ(フランス)を審判が規則違反とした問題でコルネに謝罪した。複数の米メディアが報じた。

 コルネは28日の1回戦で逆向きに着ていたシャツの向きを直した際にスポーツブラが見える形になった。その後、違反と指摘された。これに「男性はコート上で着替えられるのに」と性差別を訴える声が相次いだ。

 USTAは声明で「違反とされたことを遺憾に思う」と謝罪。コルネは「本当に感謝する」と受け入れた。(共同)

共同通信社 2018年8月30日 無断転載禁止