NY株、5日ぶり下落 137ドル安、米中摩擦懸念

 【ニューヨーク共同】30日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は5営業日ぶりに下落し、前日比137・65ドル安の2万5986・92ドルで取引を終えた。米中貿易摩擦激化への懸念が高まり、幅広い銘柄が売られた。

 米国が中国製品に対して検討している追加関税を巡り、トランプ米大統領が早期発動に前向きとの報道が伝わると、下落幅が拡大した。中国市場の売上高が大きい建設機械のキャタピラーが大きく下げた。経営再建策として海外事業の売却を発表した食品のキャンベル・スープも軟調だった。

共同通信社 2018年8月31日 無断転載禁止