稀勢の里、鶴竜らに4勝4敗 秋場所前の稽古総見

 稽古総見で汗を流す稀勢の里(左)と鶴竜=両国国技館の相撲教習所 稽古総見で汗を流す白鵬=両国国技館の相撲教習所

 大相撲秋場所(9月9日初日・両国国技館)に向けた横綱審議委員会(横審)の稽古総見が31日、東京・両国国技館内の相撲教習所で行われ、8場所連続休場中の横綱稀勢の里は横綱鶴竜や豪栄道、栃ノ心の両大関を相手に4勝4敗だった。

 進退を懸ける覚悟を示している稀勢の里は立ち合いから腰高で攻め込まれる場面も多かった一方で、激しい突き、押しでの逆襲もあった。

 大関とりの関脇御嶽海は横綱白鵬、鶴竜らに1勝13敗で、覇気に欠けた。白鵬は御嶽海以外に平幕と取って9戦全勝。大関高安は欠席した。

共同通信社 2018年8月31日 無断転載禁止