浜田・50回記念大会7チーム熱戦 国府地区で「盆野球」

盆野球で熱戦を展開する参加者
 浜田市の国府地区でお盆に開催される「盆野球」の第50回記念大会がこのほど、同市下府町の浜田東中学校であった。地区内の野球経験者らが夏の甲子園さながらの熱戦を展開し、会場を沸かせた。

 盆野球は住民と帰省者の交流を深め、地区のにぎわい創出につなげようと1968年から毎年開催。近年は国府公民館が主催し、盆野球に参加するために帰省する出身者もいるなど、同地区の夏の風物詩になっている。

 今年は合併前の旧地区ごとに結成された7チームが参加し、トーナメント方式で対戦。元高校球児らを中心に打線を組み、チーム一丸となって白球を追った。会場では、公民館職員らが来場者にスイカを振る舞ったり、場内アナウンスなどを担当したりして熱戦を支えた。

 同館の佐々木満館長(65)は「地域住民の熱意のおかげで50回を迎えることができた。今後も大切なイベントとして続けていきたい」と話した。

 大会は久代町内の住民らでつくる久代ユーテックが優勝した。

2018年8月31日 無断転載禁止