読者の関心誘う 見出し付けに挑戦 出雲・河南中生 新聞作り学ぶ

水野幸雄NIE担当(左端)の指導を受けながら見出しを考える児童たち
 新聞作りを学ぶ授業が30日、出雲市神門町の市立河南中学校であった。1年生110人が、山陰中央新報社の講師から記事の書き方やレイアウトの仕方などのポイントを学んだ。

 同校は毎年、全生徒が新聞作りに取り組み、「しまね小中学生新聞コンクール」(山陰中央新報社主催)で6年連続で学校賞を受賞している。この日の授業は、調べ学習「松江自主研修」の成果をまとめるために企画した。

 生徒は取材時の心構え、結論を先に書く記事の構成や写真の撮り方を学んだ後、同社の水野幸雄NIE担当の指導で見出し付けに挑戦。松江市出身のプロテニスプレーヤー、錦織圭選手の活躍を伝える記事を例に、的確で読者の関心を誘う見出しを考えた。

 野中愛菜さん(12)は「取材や記事の書き方について新しく知ったことがたくさんあった。研修に生かしたい」と話した。

2018年8月31日 無断転載禁止

こども新聞