松江シティ 逆転で12連勝 中国サッカーリーグ

【第15節・松江シティFC-SRC広島】後半4分、ドリブルで仕掛ける松江シティFCのMF宮内寛斗(右)=島根県立浜山公園陸上競技場
 第46回中国サッカーリーグは2日、第15節5試合があり、首位の松江シティFCがホームの島根県立浜山公園陸上競技場(出雲市)で3位のSRC広島を3-1で下し、開幕12連勝で勝ち点36とした。2位の環太平洋FC(岡山)が勝ったため、勝ち点差は13のまま。次節で松江シティが勝ち、環太平洋FCが負ければ松江シティの3年ぶりの優勝が決まる。

 松江シティは前半、FW酒井達磨、MF平林卓也のゴールで逆転した。最下位のデッツォーラ島根は5位のJXTG水島(岡山)に2-3で敗れて2連敗。通算2勝2分け9敗で順位はそのまま。

 第16節は9日に5試合があり、松江シティは9位のNTN岡山とデッツォーラは3位の三菱水島FC(岡山)とともにアウェーの神崎山公園陸上競技場(岡山市)で戦う。


 ▽第15節
松江シテ 3 2-1 1 SRC
ィFC    1-0   広島
▽得点者【松】酒井達磨2、平林卓也【S】横井恵一
▽観衆 535人


サイドMF入れ替え奏功

 【評】今季リーグ戦で初めて先制された松江シティは、ポジションチェンジで流れを変え、逆転勝ちした。

 立ち上がりからうまくボールが回らず、前半26分にゴールキックを起点につながれて失点。ここで、前線のサイドMFのポジションを入れ替えると、同33分にMF宮内の右サイドからのクロスをFW西村が落とし、FW酒井が冷静に決めて同点。4分後、左サイドのMF平林のシュートで勝ち越した。

 相手の運動量が落ちた後半、31分に酒井が加点して突き放した。

2018年9月3日 無断転載禁止