「大山隠岐」へ訪日客を 環境省と山陰機構 誘致促進へ協定

 

協定書を交わし握手する山陰インバウンド機構の福井善朗代表理事(左)と環境省大山隠岐国立公園管理事務所の中山直樹所長=米子市東町、米子地方合同庁舎
環境省と観光地域づくり組織(DMO)の山陰インバウンド機構(鳥取県米子市末広町)が3日、訪日外国人の誘致促進のための包括的連携協定を結んだ。同省がDMOと協定を交わすのは全国で初めて。大山隠岐国立公園がインバウンド(訪日外国人客)対策に集中的に取り組む国立公園として同省が選ぶ「国立公園満喫プロジェクト」のモデル地区となっており、魅力の海外発信や訪日客の受け入れ態勢の整備などに取り組む。

 協定に基づき、機構側は同国立公園のPRに同省が作成した多言語の紹介動画やウェブページを活用。新たに公園内の大山寺など重点拠点17カ所のビューポイント動画も共同制作する。海外から旅行関係者を招いたモニターツアーの開催や、国立公園の自然や魅力の知識を持った通訳案内士の養成などでも連携する。

【詳しくは本紙紙面をご覧ください】

2018年9月4日 無断転載禁止