台風21号、温帯低気圧へ 北海道で強風、大しけ警戒

 台風21号の経路(温帯低気圧)

 北海道の西を北上していた台風21号は5日午前9時ごろ、ロシア極東のサハリン付近で温帯低気圧に変わった。気象庁は、北海道では非常に強い風が吹き、夕方にかけて大しけになるとして警戒を呼び掛けた。

 台風に流れ込む暖かく湿った空気の影響で、大気の状態が不安定になったため、北日本と東日本では局地的に非常に激しい雨が降った。

 6日午前6時までの24時間予想雨量は、いずれも多い所で北海道、関東甲信80ミリ、東海60ミリ、東北50ミリ。5日に予想される最大風速(最大瞬間風速)は北海道28メートル(40メートル)、東北20メートル(30メートル)。

共同通信社 2018年9月5日 無断転載禁止