台風21号、死者11人に 4人の死亡が新たに判明

 台風21号の突風であおられるなどし、大阪府と愛知県で4人が死亡していたことが5日、警察などへの取材で新たに分かった。台風による死者は大阪、愛知、三重、滋賀の4府県で計11人となった。

 府警によると、4日午後1時40分ごろ、門真市野口の路上で、薬剤師の女性(47)が落下した屋根の撤去作業中に後ろ向きに転倒し、後頭部を強く打って搬送先の病院で死亡した。死因は急性硬膜下血腫や脳挫傷などとみられる。

 4日午後5時20分ごろには、河内長野市汐の宮町で、台風の影響で倒れたアンテナを直すため2階建て住宅の屋根に上った男性(70)が転落し、搬送先の病院で死亡した。

共同通信社 2018年9月5日 無断転載禁止