北前船寄港地フォーラム 浜田で19年度開催再検討

7月に福井県坂井市で開かれた「北前船寄港地フォーラム」。2019年度中の浜田市開催に向け、再検討されている(資料)
 島根県浜田市での開催見送りが決まっていた「北前船寄港地フォーラム」について、事務局を務める「北前船交流拡大機構」(東京都)が、同市で2019年度中に開催する方向で再検討していることが4日、分かった。他の開催候補自治体の日程調整が難航し、浜田開催の余地が生じた。市は、同フォーラムを19年度に実施する浜田開府400年祭の目玉イベントとして考えていた経緯があり、復活に期待を掛ける。

 同フォーラムは07年に始まり、江戸から明治時代に日本の交易を支えた北前船の寄港地だった全国の自治体が、遺構などを生かした地域活性化策を話し合う。近年は年4回程度開催され、浜田市は19年秋の誘致を目指したが、同機構に打診した時には既に開催候補地が出そろっており、浜田開催は18年5月時点で見送りが決まっていた。

【詳しくは本紙紙面をご覧ください】

2018年9月5日 無断転載禁止