島根原発3号機 規制委、申請内容の不備指摘

 原子力規制委員会が4日、新規稼働となる中国電力島根原発3号機(松江市鹿島町片句、出力137万3千キロワット)が原発の新規制基準に適合するか確認する審査会合を初めて開いた。中電の申請内容の不備を指摘し、修正するまで審査できないとの見解を伝えた。中電は改めて再稼働を目指す2号機(同82万キロワット)の審査を優先するよう求めるとともに、3号機の申請を取り下げず、2号機の審査が進展した段階で申請書を修正する考えを示した。

 審査には、規制委側から原発の設備面と地震・津波対策を担当する委員2人ら計16人が出席。中電側は北野立夫常務ら15人が出席し、3号機の設備、地震・津波の想定評価、安全対策などの概況や申請内容を説明した。

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2018年9月5日 無断転載禁止