錦織 要所で強力バック

【男子シングルス4回戦】フィリップ・コールシュライバーを下した錦織圭=ニューヨーク(共同)
 【ニューヨーク=本紙特派員・曽田元気】テニスの四大大会最終戦、全米オープン第8日は3日(日本時間4日)、ニューヨークのビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンターであった。男子シングルス4回戦で第21シードの錦織圭(日清食品)が、世界ランキング34位のフィリップ・コールシュライバー(ドイツ)を6―3、6―2、7―5で下し、2年ぶり3度目の8強に進出した。

 錦織は丁寧なプレーが光り、ミスを誘った。暑さでタフな戦いとなる中、各セットで2度のブレークを奪って優位に進め、準優勝した2014年、4強入りした16年に続く8強入りを決めた。

 準々決勝は、14年決勝で敗れた第7シードのマリン・チリッチ(クロアチア)と対戦する。過去は錦織の8勝6敗。全米では10年に勝った後、12、14年と敗れて1勝2敗。直近は18年4月のマスターズ・モンテカルロ大会(クレー)の準々決勝で、2-1で破っている。

2018年9月5日 無断転載禁止