関電社長が台風の停電で謝罪 阪神大震災以降最大

 関西電力の岩根茂樹社長は5日、大阪市内で記者会見を開き、台風21号の影響で発生した停電は1995年の阪神大震災以降で最大規模だったと述べ、「多くのお客さまにご不便とご迷惑をお掛けしている。誠に申し訳ない」と謝罪した。5日午後8時現在、計約34万9千戸で電気が通っていない。

 関電によると、福井、三重、滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、和歌山の2府6県で停電が発生。最も多かったのは4日午後9時時点で計約170万戸だった。5日午後8時までの延べ停電戸数は約218万戸で、阪神大震災の約260万戸に次ぐ規模だった。

共同通信社 2018年9月5日 無断転載禁止