院長「死因は病死と判断」 岐阜市の患者5人死亡

 岐阜市の「Y&M 藤掛第一病院」

 岐阜市の「Y&M 藤掛第一病院」でエアコンが故障した部屋に入院していた80代の患者5人が死亡した問題で、藤掛陽生院長は5日、弁護士を通じ「死因はいずれも病死と判断した」とのコメントを出した。病院側が死因について明言したのは初めて。

 院長は「真相解明には全面的に協力する」とし、岐阜県警の捜査や県や市の調査に「真摯に対応しており、今後も協力を惜しまない」とした。

 弁護士によると、エアコンが故障した際、3階と4階にはそれぞれ16~17人が入院。死亡した5人は当時3階に2人、4階に3人おり、意思表示が十分にできない患者もいたという。

共同通信社 2018年9月5日 無断転載禁止