錦織 2年ぶり4強

【男子シングルス準々決勝】マリン・チリッチを破り、4強入りした錦織圭=ニューヨーク(共同)
 【ニューヨーク=本紙特派員・曽田元気】テニスの四大大会最終戦、全米オープン第10日は5日(日本時間6日)、ニューヨークのビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンターであった。第21シードで松江市出身の錦織圭(28)=日清食品=が男子シングルス準々決勝に臨み、第7シードで世界ランキング7位のマリン・チリッチ(クロアチア)を2―6、6―4、7―6、4―6、6―4で破り、2年ぶりの4強進出を決めた。2014年の決勝で敗れた因縁の相手に雪辱し、悲願の四大大会制覇へ前進した。

 錦織はストロークが安定し、第2、3セットを奪って逆転。追い付かれて迎えた第5セットは相手の強打を粘り強く拾ってミスを誘い、4時間8分の激闘を制した。4強進出は3度目。

 4年ぶりの決勝進出を懸けた7日(日本時間8日)の準決勝で、第6シードで世界6位のノバク・ジョコビッチ(セルビア)と対戦する。

2018年9月7日 無断転載禁止