錦織 強気のラリー

テニスの全米オープン、男子シングルス準々決勝でマリン・チリッチを破って4強入りを果たした錦織圭=5日、ニューヨーク(共同)
 【ニューヨーク=本紙特派員・曽田元気】テニスの四大大会最終戦、全米オープン第10日は5日(日本時間6日)、ニューヨークのビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンターであった。男子シングルスで第21シードの錦織圭(日清食品)は準々決勝で、第7シードで世界ランキング7位のマリン・チリッチ(クロアチア)を2―6、6―4、7―6、4―6、6―4で下し、2年ぶり3度目の準決勝に駒を進めた。

 流れが目まぐるしく変わる中、錦織はリターンに集中した。倍近い57本のウィナーを決められたが、ストロークの安定感で勝り、初の四大大会制覇まであと2勝とした。

 7日(日本時間8日)の準決勝は、元世界1位で、今年のウィンブルドン選手権を制した第6シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)と対戦する。

2018年9月7日 無断転載禁止