「反米」3カ国、連携強化 イラン、ロシア、トルコ

 握手する(左から)ロシアのプーチン、イランのロウハニ、トルコのエルドアン各大統領=7日、テヘラン(AP=共同)

 【テヘラン共同】イランを訪問したロシアのプーチン大統領とトルコのエルドアン大統領は7日、イランの最高指導者ハメネイ師とロウハニ大統領とそれぞれ個別に会談した。3カ国に経済制裁を科すトランプ米政権に対抗するため、「反米」を軸に連携を強化することで一致した。

 3カ国には金融やエネルギーの分野で協力を強め、米制裁の打撃を緩和すると同時にトランプ政権を国際的に孤立化させようとの狙いがある。

 ハメネイ師は「米国は人類に脅威を与えている」と非難し、イランとロシアが「米国を抑え込むことで協力できる」と主張。プーチン氏は両国の経済関係発展の重要性を強調した。

共同通信社 2018年9月8日 無断転載禁止