スサマジ 香川に逆転負け アーリーカップ公式戦初戦

【1回戦・島根-香川】第2クオーター8分59秒、島根のアレン(中央)がスチールからドリブルで持ち込み、レイアップシュートを決めて47-41とする=松江市総合体育館
 バスケットボール男子Bリーグの「アーリーカップ2018西日本」が7日、松江市総合体育館で開幕した。初日は1回戦2試合が行われ、B2(2部)の島根スサノオマジックはB2の香川ファイブアローズに79-89で敗れた。新体制後初の公式戦は黒星スタートとなった。

 けがや合流遅れで外国籍選手が1人のみの島根は前半、3点シュートや新加入のロスコ・アレンのドライブなどで47-44とリード。後半は相手の外国籍選手にリバウンドで競り負け、逆転された。

 アーリーカップは全日本選手権(天皇杯)、チャンピオンシップに次ぐタイトルの位置付けで昨秋に初開催。36チームが6地区に分かれ、トーナメント方式で争う。島根は8日、同体育館である5位決定戦でB2の広島ドラゴンフライズと対戦する。

 ◇1回戦(7日・松江市総合体育館)
香  川 89 20-26 79 島  根
(B2)    24-21    (同)
        24-19
        21-13

 島根 ゴール下で競り負け

 【評】島根は相手の外国籍選手にゴール下の攻防で競り負けた。

 3点リードで迎えた第3クオーター、ゾーン守備を攻めあぐねる間に攻守の切り替えが遅れ、速攻を許した。佐藤、和田の3点シュートで盛り返したが、唯一の外国籍選手のアレンが負傷で退くとリバウンドなどで劣勢となり、逆転された。最終クオーターも攻撃をファウルで止めることしかできず、フリースローで突き放された。

 前半はマンツーマンの堅守から速攻を繰り出し、第2クオーター中盤で14点差をつけた。その後にフリースローで点差を縮められたのが響いた。

2018年9月8日 無断転載禁止